Fukushima Child Support Care Center of The Great East Earthquake

2013/1/18 秋田県横手市で開催した交流サロン『和カフェ』の報告

1月18日(金)横手市避難者交流サロン「和(なごみ)カフェ」に、参加してきました。

横手市子育て支援課さんの呼び掛けにより、市内の子育て支援団体「子育てサポートはぐ」さんや、「マムチャくらぶ」さん、横手市立南小学校さんなどが協力して行いました。
フリートークや個別相談、ネイルアートコーナー、冬物衣料の提供、地元の主婦特製のがっこ(漬物)による、お茶タイムなど、盛りだくさんの一日となりました!!

託児スペースも、あります。福島からの情報も、持参しました!!

福島新聞 支援団体パンフレット

これが、地元の主婦特製のがっこ(漬物)です!!この日は、いぶりがっこと大根の昆布漬け、ゆず風味のがっこが並びました。また、左手前のものは今横手で大ブームだと言う「バター餅」です。
手作りのあたたかさは、参加した避難者の方々を優しく包みますね!

がっこ

冬物衣料の提供は、大人気でした!避難している皆さんの殆どは、ご主人が福島、母子での避難と二重生活を送られています。雪深い地域での生活では欠かせない冬物衣料は、値段もかさみますから、この企画は大人気でした!!

スキーウェア スキーウェア
スキーウェア

自己紹介の後は、フリートークや個別相談会を行いました。
「横手は、自然も豊かで食べ物も美味しい!何より皆さん、いい人~!!」とは、避難しているママの言葉です☆

自己紹介の様子 和みカフェ_08

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