みんな、それぞれに、一生懸命生きてきた４年間があります。
これまでを振りかえり、
いまを分かちあい、
それぞれの幸せと、被災したみんなの未来へつないでいく。
みやざきに避難した人たちと、ふくしま・みやざきの支援者と。
ご参加、心よりお待ちしております。
春らしい、あたたかな一日となりますように。
日時
平成27年年3月6日(金)
10:00～16:00
（午前・午後の2部構成となります）
会場
宮崎県男女共同参画センター3F研修室
参加対象
避難・移住者、みやざきにお住まいの方 （定員：25名）
※参加申し込みが定員を超えますと、避難・移住者を優先させていただく場合があります。どうぞご了承ください
参加費
おとな 100円（お茶代・通信費など開催経費の一部として）
プログラム
9:45 開場・受付開始
10:00 午前の部スタート
10:05 「わたしの4年間、そしてこれから」をテーマに、避難・移住者の中から2名ほど、おはなしをしてもらいます
10:35 『うみがめのたまご』〜3.11ネットワーク〜より報告
11:00 ふくしま子ども支援センター 富田愛さんのおはなし
11:45 参加者からの自己紹介（パスあり☆）意見交換や質疑応答など交流しながら
12:30 午前の部閉会・昼食休憩
※希望者には、ママチャイルさんのお弁当を用意します（1個500円）。お問いあわせください
14:00 午後の部スタート
富田さんを囲んで『ままカフェ@みやざき』オープン
※お母さん以外の参加も大歓迎です
16:00 午後の部閉会
託児
午前中あります！ お早めにご相談ください。
午後は子どもたちも一緒に交流しましょう。
参加方法
3月5日(木)までに、下記へお申し込みください。席にゆとりがあれば当日の飛び入りも対応します。お気軽にお問い合わせください。
tel:080-6679-4899(古田)
mail:askme@umitama.info
件名に
「ふくしまと結ぶ交流会」
とご記入ください
主催
『うみがめのたまご』～3.11ネットワーク～
協力
ふくしま子ども支援センター（特定非営利活動法人ビーンズふくしま）、ママチャイル
平成26年度宮崎県東日本大震災復興活動支援事業
富田 愛（とみた めぐみ）さん プロフィール
宮崎県出身。社会福祉法人慈恵会主任保育士として勤務後、2003年～2009年まで、横手市子育て支援センター職員として勤務。横手市初の子育てひろば「マムチャサロン」等を立ち上げる。
2009年、福島県郡山市に転居し東日本大震災を経験。一時避難していた宮崎で、母子避難をしている親子の現状を知り、子育て支援の経験を活かしたいと福島へ戻り、現職に就く。
ふくしま子ども支援センター（特定非営利活動法人ビーンズふくしま）では、県外へ避難している親子の支援、避難先から戻ってきた母親向けの「ままカフェ」や父親向けの「ぱぱカフェ」等を開催している。2015年3月から、福島で子育てしている全ての親子と福島の子ども、若者、地域の大人たち全ての居場所としての「みんなの家＠ふくしま」をスタートさせる。
極和ファシリテーション協会副理事長・極和認定ファシリテーター
