みなみそうま | 12月12日(水) | 原町保健センター |
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こおりやま | 12月13日(木) | NPO法人子育て支援コミュニティプチママン |
ふくしま | 12月14日(金) | 福島市保健福祉センター |
いわき | 12月16日(火) | チャイルドケアトータルサポートサービスWendyいわき |
しらかわ | 12月21日(金) | マイタウン白河 |
<今月のままカフェ>
みなみそうま
今回は、大人10名・初参加が3名・子ども11名と、いつもより少なめな人数で始まりました。
避難から戻られた方もいらっしゃって、冬に向けての外遊びの悩みなど、お母さん達と情報交換をされていました。ままトークは12月ということで、クリスマスをテーマに話をしました。やはりサンタ役はお父さんのようで、仲良しのご家庭にも行くという話もでました。お母さん達がもらいたいプレゼントは?という質問には、除湿器・アクセサリーなどたくさん欲しい物が出て、とても盛り上がっていました。
こおりやま
クリスマスが近いこともあり、サンタさんがプレゼントを準備するまでの苦労話で盛り上がりました。毎年クリスマスプレゼントの調達はパパ・ママの苦労の種ですよね。なかなか手に入らないものをリクエストされたらどうする?限定品はどうやって手にいれる?・・・ママ達はいいアイデアをもらったようでした。
冬の寒い時期には室内遊び場が大活躍です。今日参加されたママ・お子さんも室内遊び場を利用されているとのこと。県外から転入されたママは室内遊び場の充実ぶりに驚かれていました。楽しい場所や空いている時間帯などを情報交換していました。
ふくしま
@ふくしまは、お話のテーマを設けず、参加者と支援者とでそれぞれにお話をしました。 初参加のおかあさんからは食品の放射性物質に係る質問があり、福島市保健所の説明で知りたい情報 を得られたようすでした。 また、お子さんたちの発達や生活では、離乳食の心配や保育所入所の現状について触れられ、支援者 から助言や共感の声がありました。 終了時間までお話は途切れることなく、参加者それぞれが「ほっとできた」と感じられたなら喜ばしいことだと 思います。
いわき
今月はピックアップ企画。久しぶりにラトブでの開催です。ハーバリウム体験からクリスマスカード作りに変更になりましたが、皆さん手順を聞いてお手本をみながら真剣に取り組んでいました。手作りのクリスマスカードはあたたかみがありますね。子どもが大きくなってくるとクリスマスの過ごし方も変わってくるね・・・。カードを眺めながらママとスタッフはゆっくりお話をしていました。
しらかわ
今回の@しらかわは、大人 5 名、子ども 5 名の参加者を迎え、東京おもちゃ美術館と合わせての開催となりました。おもちゃに興味を持つお母さんも訪ねてくれましたが、何より子どもたちがおもちゃに夢中になり、ままトークの声が聞こえないほどの盛況ぶりを見せていました。
ままトークは年末年始の食をテーマにしましたが、特に放射線不安に関する話が上がることはなく、むしろ子ども連れで診察してもらえる病院など、生活に直結する質問が多く聞かれました。県外から嫁いできたママが多いしらかわでは、子育てについてのこうしたちょっとした情報や不安、疑問などの話ができる場がことのほか大切なようです。またお互いに情報交換をしていく中で、徐々に表情が和らぎ、ご自身の体験を口にする姿も見られ、改めてままカフェの存在意義を感じるのでした。