2011年3月11日の震災から早くも3年が経ちました。
どろっぷではずっと震災その後を考えるサロンを続けてきました。
いずれ故郷に戻る方、横浜に定住を決めた方など避難してきている方はもちろん、東北各県が故郷である、所縁のある方を交えて場は開いていきたいと思います。
また今年度からは、同じように誰でもが体験する急なライフスタイルの変化に伴う不安やとまどいを地域の中で安心して話せる場子どものこと、自分のこと、家族のことを日常の中で見つめ直しそれぞれの「今」と「これから」を考えていける時間、同じような仲間と過ごせて、安心した環境で話せる場を地域の中で創ってみようと思いました。

お茶をご用意してお待ちしております。

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PDFアイコン『ほっとサロン@よこはま』~子ども・自分・家族の変化に身を置く自分~(PDF 300KB)

日時

平成26年5月10日(土)10:00~11:30

会場

どろっぷ2階研修室
横浜市港北区大倉山3-57-3

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参加費

無料 要予約

お話ししてくれる方

三浦 恵美里さん

(東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口 県内避難者支援コーディネーター)

内容

「発災時と発災後の福島県の状況~実際の避難体験を通じて~」の話をききます。

伴走者

伊志嶺 美津子・櫃田 紋子

お問い合わせ

港北区地域子育て支援拠点どろっぷ
TEL:045-540-7420/FAX:045-540-7421
E-Mail:admin@kohoku-drop.com