公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、福島の子どもたちが、比較的放射線量の低い環境で、自由に主体性を持った外遊びができるよう、福島県内の団体と連携しながら、いろいろな環境での遊び場づくりに取り組んでいます。
今回、そのような取り組みの成果や、外遊びの環境つくりで特に放射線量との向き合い方などについて、事例報告やパネルディスカッションを通じた ふくしまっ子の「外遊び」フォーラムを下記の要領で開催いたします。
ふくしまっ子の「外遊び」フォーラムのお知らせ(PDF 569KB)
日時
2014年12月14日(日) 13:00-17:00 (12時開場)
会場
県文化センター2階会議室 福島県福島市春日町5-54
プログラム
*基調講演*
天野秀昭氏 「外遊びのチカラ~震災後4年目の福島で」
*事例発表*
佐藤耕平氏(NPO法人飯坂サポーターズクラブ事務局長)
「福島市における冒険遊び場の試行錯誤」
橋口直幸氏(NPO法人こどもの森ネットワーク理事長)
「猪苗代まで日帰り、お出かけ型”外遊び”の実践」
木村真三氏(獨協医科大国際疫学研究室室長兼福島分室長)
「放射線教育を辻手学ぶ線量測定と遊び場」
*パネルディスカッション*
上記3人の登壇者
小川武氏(福島県子育て支援課長)
齋藤美智子氏(社会福祉法人わたり福祉会さくら保育園園長)
お申込み方法
必要事項をご記入の上、メールにてお送りください。
meil:nakamurayuya@savechildren.or.jp
【お名前】【性別】【所属団体/所在市町村】【電話/FAX番号】【メールアドレス】【発表者に聞いてみたいこと】
【持参資料の有無】【託児室の利用希望の有無】
主催
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
後援
福島県、福島市(確定)、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会(予定)