こおりやま | 2月14日(木) | NPO法人子育て支援コミュニティプチママン |
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しらかわ | 2月15日(金) | マイタウン白河 |
みなみそうま | 2月20日(水) | 原町保健センター |
ふくしま | 2月23日(土) | 福島市保健福祉センター |
いわき | 2月26日(火) | チャイルドケアトータルサポートサービスWendyいわき |
<今月のままカフェ>
こおりやま
ままカフェ@こおりやまは5名のママと5名のお子さんが参加してくれました。
今日はバレンタインデー。バレンタインにまつわる思い出話に花が咲きました。「昨夜娘が手作りしました。」という方もいらっしゃり、パパの喜ぶ顔が目に浮かびますね。転勤してきて郡山在住歴が浅い方が多く、室内での遊び場や子どもの預け先などの情報交換が活発にされました。ママが風邪をひいた時が1番困るとのこと。ままカフェ後にお弁当を食べながら、お話を楽しむ親子の姿も見られました。
しらかわ
今回の@しらかわは、大人5名、子ども6名の方が参加してくださいました。 届いたばかりの「放射線測定マップ読み解き集」を手に、震災直後のことについて話をしましたが、放射線はもちろんのこと、震災不安につながる話も特に聞かれませんでした。
ままトークは「子どもから手が離れたら、何をしたいのか」「お子さんが成長したと感じられるときはどんな時か」について伺いました。「自分のペースで熱いものを熱いうちに、冷たいものを冷たいうちに食べたい」という切実な声がある一方で、一人で着替えが出来たり、挨拶をして部屋に入ったりする姿に成長を感じるとのお話は、親御さんの何気ない行動を真似ながら、子どもは日々学んでいる様子が伝わるようでした。
終了時間間際にいらしたお母さんたちの名残惜しそうな表情に、ままカフェ@しらかわの果たす役割の大きさを感じるのでした。
みなみそうま
今回のみなみそうまは、大人11名、子ども11名が参加してくれました。
お正月明けという事もあり、帰省した話の中で、鹿島と相馬でもお正月料理の違いがあるという話と、いつもと違う生活を送っていた事もあり、「お子さん達の生活リズムが崩れてしまった」という声がありました。また、これから入園入学にあたり、わからない事や、心配事を先輩ママと話をしていろいろ教えてもらっていた様子もありました。
今回も遊び場が少ないという声が多く、遊び場はあるけど、狭いしいつも混んでいる。駐車場が少ないなど不便な所が多いようです。体育館や幼稚園、学習センターなど開放して欲しい、と要望がありました。たくさん話をしていくうちに、笑顔が増えたままカフェでした。
ふくしま
@ふくしまは、おかあさんおふたりと、お子さん三人の参加で始まりました。
今回は、土曜日開催「PickUp企画」で、平日にお仕事をお持ちのおかあさんでも参加いただくことができました。
楽しそうなお子さんのようすを笑顔で見守りながら、みんなでお話をして過ごし、スタッフは、久しぶりに参加したお子さんたちの成長ぶりに、喜びと驚きを感じました。
お子さんの発育が気になるおかあさんには、保健師から、お子さんの様子に対する印象を伝えたり、お子さんへの対応の仕方を具体的にアドバイスしたりして、おかあさんの心配を和らげていきました。
おかあさんたちは、ご自分のなかにある気になることに、少しずつ納得していたようすでした。
一緒に参加したこどもたちは、からだも使って、元気に過ごしました。少しずつ年齢差があり、幼いお子さんが年長のお子さんのまねをして、新しいことに挑戦する姿も見られました。
閉会時間までお話と笑い声が尽きませんでしたが、子どもたちのお腹もすいて、「またね」といってそれぞれ帰途につきました。