あの未曾有の被害をもたらした東日本大震災から3年半が過ぎました。
その後も、全国各地で水害やそれに伴う土砂崩れ等自然災害が発生しています。
災害時の心のケアはますます重要となっています。
いつ起こるか分からない災害。次に災害が起こった時、即、対応できる備えはできていますか?
災害時の対応は、起こった時に慌てるのではなく、日頃の備えが大切です。
今後新たに災害が起こった時、「住民の心のケアをどのよう進めていけば良いのか」について、もう一度考えてみませんか?
災害時の心のケア研修会の開催について(PDF 204KB)
対象者
市町村及び県の精神保健福祉関係職員、保健師、災害対策担当職員等 定員100名
日時
平成26年11月13日 木曜日 13時30分から16時まで
場所
郡山市音楽・文化交流館(ミューカルがくと館)大ホール
郡山市開成一丁目1番1号
研修内容
行政説明「福島県心のケアマニュアル」について
講演「災害時の心のケア」
講師 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 災害時こころの情報支援センター
情報支援研究室長 渡 路子 氏
参加申込方法
申込書 (Word 765KB)
申込書 (PDF 205KB)
に所定事項記入のうえ、福島県精神保健福祉センターへFAX024-533-2408により送付してください。
参加申込期限
平成26年11月6日 木曜日まで
問い合わせ先
福島県精神保健福祉センター
災害時の心のケア研修会担当
TEL:024-535-3556