平成25年度に引き続き、26年度もPauline Boss博士によるスカイプ事例検討会を開催することになりました。9月に岩手県釜石市の岩手大学釜石キャンパスで、11月には昨年度と同様、福島大学で行います。現在、お申込みを受付中です。皆様のご参加を心からお待ち申し上げています。
AL2014.Iwate.Fukushima_01

PDFアイコンあいまいな喪失(ambiguous loss)研修会(PDF 802KB)

日時

岩手 2014年9月12日(金) 9時~16時30分
10時からの参加も可能(岩手のみ)
福島 2014年11月22日(土) 9時~16時

会場

釜石 岩手大学三陸復興推進機構釜石サテライト
住所 〒026-0001 釜石市平田第3地割75-1

福島 福島大学
住所 〒960-1248 福島市金谷川1番地

内容

事例検討会、あいまいな喪失理論に関する講義、グループワーク

定員

釜石 60名    福島 70名
※応募者多数の場合は、被災地の方が優先になります。

資料代

釜石・福島とも1000円 (当日、受付でお支払い下さい)

対象

東日本大震災の被災者支援を行う専門職、専門家、行政職
(保健師、看護師、医師、心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、行政職員など)

申し込み方法

下記の専用フォームからお申込み下さい。
http://my.formman.com/form/pc/1OZdbpApvGp4EvsP/
専用フォームにアクセスできない場合は、ambiguous_loss@human.ryukoku.ac.jpのアドレスにe-mailでお申込み下さい。

申し込み締め切り

岩手  7月31日(木)    福島   10月15日(水)
締切以降も、席に余裕があれば順次受付いたします。

問い合わせ

龍谷大学短期大学部 黒川雅代子 
ambiguous_loss@human.ryukoku.ac.jp

主催

JDGS(Japan Disaster Grief Support) Project

共催

日本家族研究・家族療法学会、岩手県三陸復興支援推進機、福島大学生島研究室

後援

岩手県こころのケアセンター、みやぎ心のケアセンター、ふくしま心のケアセンター、ふくしま被害者支援センター、岩手県沿岸広域振興局、子どもグリーフサポートステーション、仙台グリーフケア研究会