『第16回ふくしまボランティアフェスティバル』のご案内

• 開会（ホール）
• 式典
  • あいさつ
    福島県社会福祉協議会長、NHK福島放送局長
  • 祝辞
    福島県知事、福島市長
  • 功労者等表彰
    福島県知事感謝（個人・団体）
    福島県社会福祉協議会会長表彰（個人・団体）
    福島県社会福祉協議会会長感謝（個人・団体）

• 記念講演（ホール）　主催：NHK福島放送局
  テーマ「人と人がつながるしくみをつくる」
  講師：山崎 亮（やまざき りょう）氏

  山崎 亮（やまざき りょう）氏
  studio-L代表。京都造形芸術大学教授。1973年愛知県生まれ。まちの課題を、まちに住む人たちが解決するための方法を提案する、コミュニティデザインという仕事に携わる。まちに住む人たちと一緒に、意見やアイデアをまとめていくワークショップを行い、その地域の将来を考える総合計画づくりを行う。建築やランドスケープのデザイン、公園や駅前などの公共的な空間を使いこなすためのプログラムの仕組みを考えたり、プロジェクトの計画づくりにも携わる。関わる人が、常にそのプロジェクトを通じて、積極的にまちへと関われるチームを生み出すことを目指している。離島や地方自治体、公園からデパートや駅前、病院など、仕事のフィールドは多岐にわたる。

震災以降福島県では1年9カ月が経過した現在でも5万人を超える県外避難者がおります。
県外に避難されている方への生活等について実際に支援されている中での現状や課題を共有し、今後ボランティアにもできることなど、支援方法について考えます。

• 進行役
• 一般社団法人　ふくしま連携復興センター
  特定非営利活動法人 ビーンズふくしま 被災子ども支援部門 理事
  中鉢 博之

• シンポジスト
• 元 特定非営利活動法人 地域活動サポートセンター
  柏崎市被災者サポートセンター「あまやどり」 統括訪問支援員
  大掛 幸夫 氏
• 鶴岡市社会福祉協議会 避難者支援事業担当
  志賀 恭子 氏

現在県内では多くのサロンや茶話会が設けられています。簡単なレクリエーションや体を使ったゲームなどを学び、普段サロンなどですぐに使えるよう体験してみましょう。

• 講師
  • 特定非営利活動法人　福島県レクリエーション協会
• 内容
  • コミュニケーションワーク
    ～レクリエーション活動を進めるコツ～
  • サロンなどで使える楽しい種目
    ～各コーナーに分かれて体験しましょう～
  • その他、レクリエーション用品・手引き等の展示