昨年6月、国会で「子ども・被災者支援法」が成立しました。
すべての党派が共同で提案し、すべての国会議員が賛成したこの法律は、原発事故にともなう様々な困難の中で、わたしたちの「くらし」「からだ」「こころ」を守るための画期的な法律です。
しかし、具体的な内容を定める「基本方針」が遅れています。
法律成立から1年が経とうとするいま、ここ福島の地から、この法律の精神を生かす「基本方針」の一刻も早い策定と、予算の確保、そして支援策の実施を求めていきましょう!

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日時

5月11日(土) 午後1時~4時

会場

福島大学 L4 教室

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発言

  • 熊坂 義裕 氏
    医師・前宮古市長・社会的包摂サポートセンター代表理事
  • 木田 光一 氏
    福島県医師会副会長
  • 河﨑 健一郎 氏
    弁護士・福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク共同代表
  • 原発事故による被災当事者の方々
  • 他多数

挨拶

出席国会議員・自治体首長

主催

原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム実行委員会

協力

原発事故子ども・被災者支援議員連盟

後援

福島大学災害復興研究所、関西学院大学災害復興制度研究所 

連絡先

東京千代田法律事務所 東京都千代田区神田須田町1丁目3 NA ビルディング 4F ☎03-3255-8877