ふくしま子ども支援センターが実施する研修のお知らせです。

放射能の基本的な知識と、自分や子どもたちの健康被害を減らすための対処や防御の方法を学んだ上で、放射能に起因する社会問題について子どもたちの意見を理解し、大人としてのサポート方法を考えていきます。

※ 席に余裕があるため、申込期間を延長しております(平成29年2月6日)
福島会場は2月8日(水)15:00まで、郡山会場は2月9日(木)15:00まで受け付けております ※

 
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福島会場

日時

平成29年2月9日(木) 18:00~20:30

会場

福島市アクティブシニアセンター AOZ(アオウゼ)(福島市曽根田町1番18号 MAXふくしま)

郡山会場

日時

平成29年2月10日(金) 14:00~16:30

会場

郡山市ミューカルがくと館 (郡山市開成1丁目1-1)

対象

福島県内外で子ども支援、子育て支援に携わっている方 (保育士、教職員、児童福祉司、施設職員、子育て支援センター職員等)、一般

定員

各会場15名前後
※事前申込制

講師

上田昌文 氏

NPO法人市民科学研究室・代表理事。大学では生物学を専攻。1992年より科学技術関連の社会問題への取り組みを開始。「市民にとってよりよい科学技術とは?」をテーマに、食、医療、住環境、電磁波、放射線などの領域で講座や勉強会を主催し、調査研究・政策提言などを行っている。2005年~2007年に東京大学「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員。著書に『子どもと電磁波』(babycom)『わが子からはじまる原子力と原発きほんのき』(クレヨンハウス)、『エンハンスメント論争―身体・精神の増強と先端科学技術』(社会評論社)など多数。

中谷美南子 氏

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、国内事業部プログラムマネージャー。福島県内の子ども向け放射能リテラシー事業を担当。東日本大震災を機にセーブ・ザ・チルドレンに入局。2012年には福島県15カ所において、震災の経験を踏まえた子どもの声を集めた調査を実施し、放射能リテラシー事業を開始するきっかけとなる。

お申し込み方法

チラシ裏面の申し込み用紙にご記入の上、2月2日(木)までに FAX(またはメール)でお申し込みください。
メールでお申し込みの場合は、添付または申込書の内容をメール本文にご記入の上お申し込みください。
受講申し込み者の皆さまへは、本講座受講定員を上回った場合、本研修目的(県内で活躍できる親支援の担い手)を踏まえて選考させて頂く場合があります。
申込み受付終了(2月2日)以降、開講に関しての案内をお送りさせて頂きます。

主催

福島県保健福祉部こども未来局児童家庭課
ふくしま子ども支援センター(NPO法人ビーンズふくしま)

お問い合わせ・お申し込み先

ふくしま子ども支援センター (担当:菅野)
福島市太田町17-8 アーバン横山1F
TEL:024‐573-0150
FAX:024‐573-0151
MAIL:info-ccscd@beans-fukushima.or.jp