Fukushima Child Support Care Center of The Great East Earthquake

2012/12/8、2013/1/26に南相馬市で『子育て支援者向けファシリテーション研修』を開催いたしました。

極和ファシリテーターの大塚真実氏(株式会社ユー企画:代表取締役)をお招きし、2012年12月8日(土)と2013年1月26日(土)の2回にわたり、福島県内の子育て支援者を対象とした「子育て支援者向けファシリテーション研修」を開催いたしました。

研修の概要に関しては下記バナーをクリック。
ファシリテーション基礎研修

当日は道路状況も悪い中、保健センター、ファミリーサポートセンター、放課後児童クラブ、子育て支援NPOのスタッフの方々など、相双地域から会津地域まで幅広く、16名の方にご参加いただきました。

研修の様子

1回目(2012年12月8日)

普段のコミュニケーションの大切さや課題について気づく機会として、心や体を動かしながら、様々なワークを体験しました。

 

「相手の立場に立ってコミュニケーションをしていたつもりが、実際はできていなかった」、「個人の業務であっても、チームとしてフォローし合うことが大切」など、研修を通した様々な気づきがあったようです。

2回目(2013年1月26日)

1回目の研修から約1か月間、「どんなことを意識して行動していたか」について共有することから始まりました。1人1人が気づいたことを実践し、実際に自身の家族や同僚の「プラス」を引き出すことができたエピソードが、いくつも話されました。

新しい気づきと発見の連続により、支援者の方々の不安や疑問が解消されていくことで、1回目の研修開始時とは違った、活き活きとしたお顔で研修を終えることができました。

熱気溢れる2回の研修を通して、多くの学びをしていただいた皆さまの、今後のご活躍が大変楽しみです。

講師のブログより

講師の大塚真実氏より、研修の様子やコメントをブログにてご紹介いただきました。「南相馬市での子育て支援ファシリテーション研修無事終了!」(2013年1月26日の記事より転載)

「南相馬の保健師さんや保育士さんなど、子育て支援に関わる方々向けのファシリテーション研修の2回目が無事終了しました。1回目から2か月近く経ちましたが、体調が悪いのに参加しました!と仰ってくださった方がお二人、会津からは道路が通行止めだったために泣く泣く欠席?そして参加された皆さんの表情は?というと、前回お逢いしたときよりも明るいのでビックリ♪

そして、前回学んだことをどんなふうに実践したかを発表して頂くと、ほとんどの方がそれぞれの職場や家庭でファシリを活用してくださったのがわかり、とても嬉しかったです♪

皆さんが前回の復習をしたい♪と仰ってくださいましたが、復習はしなくても大丈夫!と思いましたので、今回は支援活動の場面で即役だつワークやエクササイズを中心に、相談する立場の体験をして頂いたりしました。どれほど“横並びの関係”が大切か、皆さん身を持って体験してくださったので、きっと今後の相談業務などには大いに活用してくださること間違いありません!!

今回は福島のNPOさんの主催でしたので、参加者は無料でした。無料の講座はとかく学びが少なかったり、満足感も低かったりすることが多いのですが、今回の皆さんはずいぶんしっかりと学んでくださった手応えを感じました。

この皆さんの向こうには、悩める母子の皆さんや、職場の同僚の方々、そしてご家族など、大勢の方々がいらっしゃると思います。受講された皆さんが学んだファシリを活用することは、その向こうにいらっしゃる大勢の皆さんの満足やプラスを引き出すことに繋がります。

前回うつむき加減だった方や、マイナスオーラを発している方々もいらっしゃったのですが、今回の講座終了後には皆さんが晴れ晴れとした笑顔を見せてくださったので、とても嬉しかったです!!\(^o^)/主催してくださったNPOの担当スタッフには極和ファシリテーター養成スクールの1期生も居て、彼女のバッチリなフォローのおかげで、メインスタッフの方も大きな学びを得ることができたと思います。

とても充実感を感じる研修ができてHAPPYです♪(*^-^*)」

 

アンケート集計報告

  • 参加者16名(うち1回目のみの参加者4名)

研修の満足度

    

受講生の感想

  • あ~納得!!と思える自己評価ができ、発見でいたうれしさで大満足です。自分の弱点について気づくことは、これからの人生においてもとても重要な資質につながること!!頑張って生きていこう!!自問自答の日々であったが、クリアな気分になれました。受講者の方々とつながれていく事に感謝です。すばらしい大塚先生に出逢え、今までにない自分みがきの学びの場となり、参加させて頂いた事、深く感謝いたします。ありがとうございました。
  • 隣に寄り添うことはしていましたが、相手にうまく伝えられたか問題だと思いました。より以上の努力が必要なのだと知りました。自分の心に「よゆう」がなければいけないなぁと思いました。いろいろと心に傷を持つ子どもたちと一緒に心から笑いあえたら良いなぁと感じました。先生、楽しかったです。ありがとうございました。
  • プラス思考の大切さ。原発問題などついついネガティブになりがちだったが、「気持ちを切り替えて、前向きに取り組んで行こう」と思えた。
  • チームの連帯感。「まだまだやれることがあるはず…」との思いで、スタッフのアイディアを引き出して、全員で一歩ずつ前進して行きたいと思った。
  • 今日1日は短かく感じましたが、すごく中身の濃いものでした。ファシリテーションをきちんと研修で受けないといけないものだとずっと思っていましたが、日々の生活の中で相手を思ってコミュニケーションを取ることができていれば、特別なことではないのではと感じました。しかし研修を受けて、反省がおいということは、それだけコミュニケーションできていないということだと思うので…ワークの体験を通し、プラス思考は自分だけでなく相手にも良いことだということが分かりました。思考を変えていきたいと思います。
  • 実践をしながら、机上の上ではなく分かり易く学ぶことができました。これからはプラス指向で考えていきたい。楽しい雰囲気の中、本当に早く過ぎましたが、いろんな事が組み込まれ、自分の気持ちを考えさせれることがたくさんありました。ありがとうございました。
  • 何気なくゲームを楽しむ。その後の先生のお話の内容の深さに感激し、目からうろこです。もっと先生のお話を聞きたいと思いました。あと「江戸しぐさ」で細い道をすれ違う時(雨の日)、お互いに“カサを右に傾ける”というのを聞いたことがあり、正にその事だと思い、江戸しぐさにも興味があります。ありがとうございました。
  • 今後も前向きに研修を活かしていきたいという方々がほとんどで熱気を感じる研修でした。自分の日常の在り様をワークショップ形式で意識させられ、単なるHow toではない気づきをたくさんもらえる場でした。その気づきを自分の日常や仕事の場面に少しでも反映させたいと思います。
  • 動いて結果が視覚化されて、吸収しやすい研修でした。ありがとうございました。多くの意見や、要望、思いに対し、できる限りていねいに対応していきたいと思います
  • コミュニケーションの奥深さをあらためて考えさせられました。自分自身もまだまだ成長させていく必要があることと、人材を育成することが人とをつなぎ支援の輪を広げることになるので、自分に出来ることは何かを考えながら行動できる自分になりたいと思います。楽しい研修でした。ありがとうございました。
  • 今まで今日のような講義がなかったので、このような講座は色々な(高齢者や子育て)場でやって頂きたい。
  • 長時間で大変だなぁと思っていましたが、あっという間でした。様々なワークへの取り組みの姿勢や反応が仕事に対する姿勢と重なりあっていると痛感しました。来週から職場の同僚ともこ研修で学んだコミュニケーション力を活かして、チームで仕事をしたいと思います。ありがとうございました。今日帰ったら、家族にまずプラスのコミュニケーションを図りたいと思います。
  • 自分の「ものさし」は短く、小さい。だからこそ誰かに頼ったり、意見を聞いたりすることが大切だと思います。「頼る」ことが迷惑だと考えていた自分のものさしを改め、短いものさしを認めて、ゴールに到達するためにはということを意識した行動が必要であると思います。
  • 社会人になって、一番最高な研修でした!!ありがとうございました。
  • 多くの方がファシリテーションの考え方を学べる機会があったらもっとみんながハッピーになる気がします。

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